インプラントの構造
インプラントと天然歯との違い
インプラントの構造
(インプラントの構造図)
(天然歯の組織図)
20代の天然歯の歯列とレントゲン写真
80代の当クリニック治療インプラントの歯列とレントゲン写真(右上半分と左下約半分はインプランント)
20代の天然歯の歯列とレントゲン写真
80代の当クリニック治療インプラントの歯列とレントゲン写真(右上半分と左下約半分はインプランント)
天然歯とインプラント
インプラントと天然歯を比較すると、 インプラントが フィクスチャー(インプラント) アバットメント(連結部) クラウン(人工歯) の3つの構造体から一本の歯になっているここと、 天然歯が エナメル質 象牙質 セメント質 の3つの組織から成り立っている共通点があることから、さらにより、自然に人体組織に置き換え易く、人工心臓が果たす役割のように、歯槽膿漏や外傷等の疾患による歯の喪失に困っておられる患者様のQOL(生活の質の向上)に役立つすぐれた治療であるといえます。