根管治療と義歯(入れ歯)治療1

根管治療を適切に行うことで、安定し、よく噛める義歯(入れ歯)治療ができるだけでなく、歯の根を残すごとで、顎の骨が痩せることも予防できます。

入れ歯が合わず、ここ数年入れ歯なしで生活されていました。

残せる歯を全部残すことで、安定しよく噛め、また、違和感を少しでもすくなくし、長く使っていただける入れ歯をつくることができました。

この、歯を残すためには、きちんとした、根管治療による基礎からの治療と、安定が重要な役割を果たします。

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既にぐらぐらの歯以外は、抜かずにすべて残し、入れ歯の支えに使います。

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根管治療で歯を抜かずに残しました。

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通常、吸盤のように上あごの天井を覆わないと安定しませんが、根管治療をした、親知らずと犬歯のおかげで部分入れ歯のような違和感の少ない義歯にすることができました。

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下あごも、安定し、お餅や、ガムも噛める総入れ歯(総義歯)です。

 

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5年後の定期健診でも、まったく、変化なく安定し、予備で治療しているインプラントはこのままもわなくても安定しています。

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10年間、定期的チェックだけで、大切に義歯も、ご自身の歯もお使いいただいています。